第9話〜菜の花と水仙
(2001/01/28)

まだ1月の終わりだというのに、道ばたにちらほらと黄色い花が咲き始めた。近所の奥様が育てている早咲きの菜の花。まだ一面黄色とは行かないが、春がすぐそこまで来てることを感じさせる。

菜の花(41KB)早速ニコンF601にタムロンの90mmマクロを付けて撮りに行ってきた。なかなかいい色が出てるでしょ?
左の写真を見て、「さすがタムロンのマクロ、なめらかなボケ味だねぇ」なんて言う人はまだまだ修行が足りない(笑) 撮影したフィルムは未現像。うまく撮れてたら写真展示室の方でお見せすることにするつもりだ。
実はこの写真、一緒に持って出たデジカメで撮ったもの。第8話でお話しした、私の得意とする広角マクロ撮影なのだ(^^)

ニホンズイセン(45KB)もうひとつ、銀塩カメラで撮ると、なかなかに苦労する花がある。ニホンズイセンがその代表だ。その透明感のある白さがなかなか出てくれない。ところがこの花をデジカメで撮ってみると・・・
このニホンズイセンは近所に咲いていたものだが、単焦点デジカメEPSON CP-800で撮ってみた。普段は色調の悪さに苦労するCP-800だが、この花とはよほど相性がいいらしい。透き通るような白さがうまく出ている。

銀塩派の人たちは「デジカメなんてまだまだ」と思っているかもしれないが、マクロ撮影に関してはこのとおり。ピントがどこに合ってしまうかわからないという弱点はあるものの、うまく撮れた場合はフィルムを上回る描写を見せることがある。コツは直射日光を避けて、なるべく明暗差の少ない状況で撮ること、絞りをなるべく開けること。
だまされたと思って、一台買ってみられたらいかが?

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